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杭全神社夏祭2025の混雑状況や屋台は?駐車場やアクセス方法を紹介!

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杭全神社夏祭2025の混雑状況について紹介します!

杭全神社夏祭2025は、大阪の平野駅付近の杭全神社にて、悪疫や地震、雷などの天災を鎮めることを祈願する祭礼です。

祭り期間中には9台のだんじりの曳行があり、大阪でも屈指の規模を誇るだんじり祭りとして、
毎年30万人を超える人が訪れているお祭りです。

だんじり祭りはもちろん、屋台も多数出展して賑っており、毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。

そこで今回は、杭全神社夏祭2025の混雑状況や屋台について調査しました。

混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。

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杭全神社夏祭り2025見どころ&出し物スケジュール


■ 神輿(みこし)の見どころとスケジュール

見どころ:
神輿は本殿に祀られている御神体を乗せて街を巡る神聖な行事。
中でも11日午後の「樋之尻橋」での足洗い神事は、神輿が川へ入る勇壮なシーンが見られる貴重な瞬間です。

【神輿】スケジュール表

日付時刻場所
7月11日午前10時頃杭全神社 拝殿前
7月11日午後3時頃樋之尻橋 たもと(午後3時半ごろより町内巡行)
7月11日午後5時頃杭全神社 太鼓台前
7月11日午後10時頃杭全神社 太鼓台前(午後8時頃まで町内巡行)
7月14日午後3時頃赤留比賣命神社(午後3時半ごろより町内巡行)
7月14日午後9時頃杭全神社 太鼓台前

太鼓台の見どころとスケジュール

見どころ:
「布団太鼓」とも呼ばれる太鼓台は、3〜12歳の少年たちが化粧し「稚児(ちご)」として乗る、地域色豊かな山車です。
少年の祭礼参加を祝う意味合いもあり、親子で見に行くのにおすすめ!

【太鼓台】スケジュール表

日付時刻場所
7月11日午前6時頃杭全神社 太鼓台前(午後8時頃まで町内巡行)
7月11日午後8時頃杭全神社 太鼓台前
7月14日午後7時頃杭全神社 太鼓台前(午後7時半ごろまで町内巡行)

※上記時間外は太鼓台での観覧はできません。


だんじりの見どころとスケジュール

見どころ:
杭全神社のだんじりは、9つの町が所有する由緒ある山車。
特に13日の「宮入」では、提灯の光と太鼓の響きが夜空に映え、夏祭りのクライマックスを彩ります!

【だんじり】スケジュール表

日付時刻場所
7月12日午前9時頃〜各町内
7月12日午後9時45分頃南港通
7月13日午前11時頃〜各町内
7月13日午後7時頃杭全神社 太鼓台前

杭全神社夏祭2025の混雑状況は?

杭全神社夏祭2025の開催期間や開催時間はこちらです!

開催期間2025年7月11日(金)~14日(月)
来場時間特になし
※神輿やだんじりなど、見られる時間帯が異なる
入場料無料
開催場所杭全神社

杭全神社夏祭2025は毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。

混雑しやすいのはいつ頃?

人気のイベントなので、混雑が予想されます。

コロナ禍前の賑わいを取り戻しつつある世の中ですが、例年以上の人通りの多さとなっているようです。

混雑しやすいのは、杭全神社夏祭2025の見どころとなっている、以下の3つの見世物が始まる時間帯と思われます。

開始日時
九町合同曳行12日 21:45~
だんじり宮入13日 19:00~
御旅所祭と猿田彦14日 15:00~

上記の時間帯は、大勢の人で一杯になる可能性が高いので、混雑状況を避けたい場合は、時間を少しずらして訪れることをおすすめします!

① 九町合同曳行(7月12日 21:45頃〜南港通)

9つの町のだんじりが一堂に揃い、迫力満点の曳行を披露するシーンは圧巻です。
南港通いっぱいに広がるだんじりの勇壮な姿に、毎年多くの観客が歓声を上げます。

この瞬間しか見られない合同演技は、まさに祭りのハイライト!


② だんじり宮入(7月13日 19:00〜)

宮入一番町から始まり、約4時間半かけて順々にだんじりが神社に入っていく様子は、夏祭り最大のクライマックス。
だんじりの提灯が煌めき、掛け声と太鼓の音が響く参道は、非日常の熱気に包まれます。

タイミングをずらせば空いて見られる穴場スポットもありますよ!


③ 御旅所祭と猿田彦(7月14日 15:00~)

赤留比賣命神社で行われる御旅所祭では、「天狗さん」とも呼ばれる猿田彦神が子どもたちの頭を羽うちわで撫でてくれます。
「いい子に育つ」と言い伝えられており、親子で訪れるにはぴったりの伝統行事です。

家族連れにはぜひおすすめしたい神事です!

杭全神社夏祭2025の混雑回避方法

杭全神社夏祭2025の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!

平日の昼・夕方ピーク後の時間帯を狙う

杭全神社夏祭と言えば、神輿やだんじりといった、お祭りならではの見世物を眺めながら楽しみたいですよね!

とはいえ、見どころの時間帯に訪れれば混雑は避けられません。

そのため、平日の18時ごろか、21時以降の、混雑する直前か人が帰った時間帯なら混雑を避けられると思われます。

祭りの雰囲気を味わいたいという方であれば、平日の早めの時間帯なら人通りも少ないです。

以上から、平日の18時頃や21時頃に並んでおけば、混雑をあまり気にすることなく
杭全神社夏祭2025を楽しむことができそうです♪

杭全神社夏祭2025の屋台やキッチンカーは?

杭全神社夏祭2025と言えば、屋台があるのかが気になるところです。

口コミによると、屋台が100店舗くらいあり、明るい時間帯からも営業しているようです。

関西どて煮という屋台のお店がある模様で、評価が高そうです!

グルメと一緒に、神輿やだんじりを楽しんでいきたいですね!

杭全神社夏祭2025の駐車場やアクセス方法

杭全神社夏祭2025のアクセス方法を紹介します。

〇住所
杭全神社
大阪府大阪市平野区平野宮町2-1-67

〇アクセス方法
車:付近に駐車場なし
電車:JR平野駅から徒歩6分

おすすめのアクセス方法は、電車+徒歩です。杭全神社は平野駅から歩いて6分なので、歩いて祭りの雰囲気を楽しめるのも◎

杭全神社周辺の駐車場は非常に混雑しており、周辺の八尾竹渕西のタイムズに駐車できる可能性があります。

杭全神社からは少し離れていますが、どうしても車で来たい場合はこちらに停めるのもありです。

まとめ

杭全神社夏祭2025の混雑状況について紹介しました。

口コミを調べてみたところ、杭全神社夏祭2025はかなり混雑しやすいことが分かりました。

特に見世物が開催される時間帯は混雑しやすいので、日中に行くか、夜遅めの時間帯に行った方がしっかり楽しめそうです。

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