バレーボール日本代表として活躍中の高橋藍。
その整った顔立ちとプレーのかっこよさで人気急上昇中ですが、実は「兄弟がすごい!」とも話題になっているんです。
この記事では、そんな高橋藍の兄・高橋塁、妹・高橋莉々を中心に、家族構成や名前の由来、仲良しエピソードまで深掘りしてお届けします!
読めば、高橋藍をもっと好きになること間違いなし!
髙橋藍の兄弟は兄・塁と妹・莉々の3人!
髙橋藍は3人兄弟の真ん中っ子で、上に兄・塁、下に妹・莉々がいます。
それぞれがバレーボールに関わった経験を持ち、スポーツ一家としても注目を集めていますね。
ここでは、それぞれの兄妹のプロフィールや、名前の由来まで掘り下げてご紹介していきます!
兄・高橋塁はサントリー所属のプロバレーボール選手
髙橋藍の兄・高橋塁は、サントリーサンバーズに所属するプロのバレーボール選手です。
身長186cmの高身長と抜群の運動能力を活かし、アウトサイドヒッターとして活躍しています。
藍と同じく京都東山高校からバレーを始め、大学も日本大学で主将を務めるなど、まさにエリートアスリート。
実はバレーボールを始めたきっかけは、元女子バレー代表・栗原恵への憧れなんだそう。
このエピソード、なんだか微笑ましいですよね。
藍自身も「兄を見てバレーを始めた」と語るほどで、兄弟で同じ夢を追う姿には胸が熱くなります。
テレビ出演やYouTubeでもその仲良しっぷりが見られて、ファンからも 理想の兄弟 と呼ばれるのも納得です。
次は、そんな2人に挟まれて育った妹・莉々についてご紹介します!
妹・高橋莉々は元バレーボール部の看護学生
高橋藍の妹・莉々は、3歳年下の元バレーボール部所属の高校生でした。
現在は競技からは離れ、看護学生として新たな道を歩んでいるそうです。
中学・高校時代はバレー一筋で頑張ってきたそうで、家族全員がスポーツ経験者というのが本当にすごいですよね。
SNSでも「藍おめでとう!世界一応援してます」といった投稿が見られ、兄想いな性格が伝わってきます。
また、兄・藍との関係もとっても仲良しで、「妹とは仲いいんです」と藍が照れながら語る場面も。
家族で支え合っている様子が微笑ましくて、応援したくなる存在です。
次は、3兄弟の名前の由来がちょっと変わってるので、そこに注目してみましょう!
3人の名前の由来は「野球」だった!
実は高橋家の3兄弟の名前、すべて 野球用語 が元になっているってご存じでしたか?
兄「塁」はベースの 塁 、藍は ホームラン 、妹「莉々」は リリーフ からきているそうです。
名付け親である父親が野球好きで、「海外でも通用するように」「発音しやすく覚えてもらえるように」という思いを込めて名付けたんだとか。
このネーミングセンス、おしゃれでユニークですよね!
ちなみに3人ともバレーボールに進んだので、父の願いとはちょっと違った方向に行ったかもしれませんが…
結果的にみんな自分の道で輝いているのが素敵です。
そんな家族を支えるご両親もまた、とても魅力的な存在なんです。
次は父親と母親の職業やルーツについてご紹介します!
父親は産婦人科医!母親も多国籍ルーツで美人と話題
高橋藍の家族を語るうえで欠かせないのが、支えてくれる両親の存在です。
父親はなんと京都で120年も続く産婦人科医というしっかり者。
母親は多国籍ルーツを持つクォーターで、まさに美形一家を象徴する存在です。
今回はそんな両親の職業やルーツ、子育てエピソードについてご紹介します!
父・高橋政次は京都で120年続く産婦人科の医師
高橋藍の父・政次さんは、京都でなんと120年以上続く由緒ある産婦人科医院の医師です。
代々続く家業を受け継ぎ、3人の子どもたちを育てながら働く姿は本当に尊敬しますよね。
実は若い頃は高校球児として野球に打ち込んでいたそうで、その影響から兄弟の名前に野球用語が使われたとか。
「海外でも通用する名前に」という願いも込められていたという話からも、父としての愛情を感じます。
バレーボール経験こそないものの、スポーツを通じて子どもたちを応援し続けてきた存在なんですね。
塁さんのSNSでもよく父親とのやりとりが出てくるほど、家族の絆が深いのが伝わってきます。
次は、そんなお父さんを支えるお母さんについてご紹介します!
母・小百合はアメリカ×イギリス×ドイツのハーフ
母・小百合さんはアメリカ、イギリス、ドイツという多国籍ルーツを持つハーフ女性。
高橋兄弟の クォーター顔 はこのお母さん譲りなんですね!
学生時代はソフトテニス部に所属していたスポーツ女子だったそうですが、バレー経験はゼロ。
それでも、3人の子どもたちをバレー選手として育てた手腕には感心しちゃいます。
笑顔が素敵で、温かい雰囲気を持っている方だそうで、まさに「家族の太陽」って感じですね。
家庭の中でも、きっとポジティブなムードメーカーとしてみんなを支えてきたのではないでしょうか?
そして、そんな2人がどうやって子どもたちを育ててきたのか…気になりますよね!
教育方針と子育てエピソードがすごい!
実は兄・塁は、高校時代3年間「オール5」だったという超優等生エピソードの持ち主!
夏休みの宿題を初日に終わらせる、毎日の宿題も必ず済ませてから外で遊ぶという超真面目っぷり。
これは母・小百合さんのしっかりとした教育方針と、父・政次さんの厳しさと優しさのバランスがあってこそですよね。
スポーツと勉強の両立をしっかり育んだ家族の姿に、多くの読者も共感するはずです。
そんな家族に囲まれて育ったからこそ、高橋藍もブレずに成長してこれたのかもしれません。
次は、そんな兄弟の仲の良さが伝わるYouTube活動やテレビ出演エピソードをご紹介します!
高橋兄弟は超仲良し!「らんるい」チャンネルも大人気
兄・塁と弟・藍の関係は「理想の兄弟」と言われるほどの仲の良さ。
テレビやYouTubeでの共演も多く、ファンの間では 尊すぎる兄弟 として話題になっています。
ここではそんな2人の仲良しエピソードや、話題の「らんるい」チャンネル、そしてSNSでのやりとりをご紹介します!
YouTube「らんるい」ってどんな内容?登録者数は?
高橋兄弟は「らんるいチャンネル」というYouTubeを共同で運営しています。
この名前は、弟の 藍(らん) と兄の 塁(るい) から来ていて、まさに兄弟の象徴って感じですよね。
内容はかなりバラエティ豊かで、兄弟でのトークやバレーに関する動画、料理動画などもあります。
なにより見どころなのは、2人の自然な掛け合いや笑顔。
本当に仲が良いんだな〜と見ていてほっこりします。
視聴者からは「癒される」「兄弟愛が尊い」といったコメントが多く寄せられていて、
ファンクラブの会員数も動画公開後に10倍に増えたんだとか…!
次は、そんな2人がテレビに出演したときのエピソードについてご紹介しますね。
テレビ「しゃべくり007」での共演エピソードが感動
2024年7月7日に放送された「しゃべくり007」に、髙橋兄弟がそろって出演しました!
バラエティ番組での共演は初めてだったそうで、ファンの間でもかなり話題になりましたね。
番組では、幼少期のバレンタインモテ話や、年長のときの初恋相手が登場するというサプライズも。
さらに、お母さんも登場して、兄弟の育て方エピソードが披露されました。
極めつけは、兄弟が「大好き!」と語る出川哲朗が登場して、2人は大喜び。
「出川ボーイズになりたい」とはしゃぐ姿は、もう完全に素の兄弟で…見てるこっちまでニコニコしちゃいました。
最後は、SNSで見える家族の絆についてご紹介します!
SNSでも分かる、兄妹愛と家族の絆
高橋藍のSNSでは、兄塁や妹莉々とのやりとりがたびたび見られます。
とくに妹・莉々の「世界一応援してます!」という投稿には、多くのファンが感動したはず。
また、兄弟でのライブ配信やストーリーズ投稿など、オフの時間まで仲の良さがにじみ出てるんですよね。
こうした家族ぐるみの応援スタイルは、ファンからも高く評価されています。
表舞台だけでなく、プライベートでも絆が深い高橋家。
これからの活躍にも注目が集まりそうです!
まとめ
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
- 高橋藍は3人兄弟の真ん中で、兄・塁と妹・莉々がいる
- 兄の塁はプロバレーボール選手で、サントリーサンバーズに所属
- 妹・莉々は元バレー部で、現在は看護学生として勉強中
- 父・政次は京都で産婦人科医をしており、由緒ある医院の後継ぎ
- 母・小百合は多国籍ルーツのハーフで、美人と話題
- 名前の由来はすべて野球用語から来ていて、父の想いが込められている
- YouTube「らんるいチャンネル」では兄弟の日常や企画が人気
- 「しゃべくり007」での兄弟共演や出川哲朗との交流も話題に
- SNSでは家族同士のやりとりも見られ、仲の良さが伝わる
高橋藍の魅力は、バレーボール選手としての実力だけでなく、家族との絆や人柄にも表れています。
兄弟で支え合いながら成長してきた背景を知ることで、より一層応援したくなりますね!