オーディション番組「ラスピ」がついに６次審査結果発表！
BE:FIRSTとのまさかのガチ対決に、ファン界隈は「神回すぎる」と大騒ぎ。
しかも審査の舞台は、あの“ほりのや”──THE FIRSTの伝説が生まれた合宿地なんです。
一体、どんな基準で合格・脱落が分かれたのか？
このステージで求められた“本当のプロ力”とは？
本記事では、６次審査の結果をまとめ、審査の裏にあったSKY-HIの意図や、明暗を分けた評価ポイントを徹底解説！
ファンなら絶対に押さえておきたい、これからの展開もまるっとまとめていきます✨
ラスピ６次審査結果まとめ！合格者・落選者を一覧で紹介！
６次審査は、まさに“憧れを超える”がテーマとなった特別なステージでした。
これまでのオーディションとは違い、参加者たちは実際のプロアーティストと同じ楽曲・同じ環境で実力を試されることに。
その舞台に選ばれたのが、伝説の合宿地「ほりのや」です。
ここで、参加者たちは自分自身と向き合いながら「即戦力としての覚悟」を問われる戦いに挑みました。
そんな6次審査の形式や審査ポイントを、まずはしっかり解説していきます。
次の項目では、どんな形式で審査が行われたのかを詳しく見ていきましょう！
６次審査では、全14人のうち10人が通過、4人が脱落という結果が発表されました。
通過者と脱落者、それぞれの評価ポイントを確認していきましょう。
通過メンバー（６次審査）
- KANON
- KEI
- RUI
- ADAM
- TAIKI
- RAIKI
- YUTA
- GOICHI
- KANTA
- TAICHI
この中でも特に評価が高かったのはKANON。
SKY-HIさんが講評前にフライングで絶賛したほどで、「歌い出しの第一声が素晴らしい」「パフォーマンスの入り方も抜群」と言われていました。
また、RUI・TAIKIは前回までの審査でも1位やMVPを獲得しており、今回も安定感を見せつけた様子です。
KEIはチームの中で言語化能力に優れ、全体の世界観の共有に大きく貢献。
GOICHIは「努力型」の代表格で、短期間でも着実に課題を乗り越えてきました。
表現力、チーム貢献、即戦力──すべての要素で総合評価が高いメンバーが通過しています。
続いて、惜しくも脱落したメンバーを見てみましょう。
脱落メンバー（６次審査）
- AOI
- HAL
- REN
- RYOTO
AOIは最年少ながら確かな成長を見せましたが、今回求められた“完成されたステージ力”にはまだ届かなかったとの見方。
HALは個性的な表現力が魅力ですが、グループのコンセプトと噛み合わなかった点が響いたようです。
RENやRYOTOも実力は確かですが、最終審査直前というフェーズでは「個性の強さ」や「唯一無二の表現力」が求められる中、今後の飛躍に期待したいポジションです。
これにより、７次審査へ進む１０人が決定しました。
では、次の見出しでは「誰が脱落し、誰が通過したのか？」の理由をさらに深堀りしていきます。
合格と落選を分けたポイントは？SKY-HIが重視した“プロ意識”とは？
６次審査は、単なる実力テストではありませんでした。
SKY-HIさんが最も重視したのは、「プロとして活動する自覚があるかどうか」。
特に今回はBE:FIRSTと同じ舞台、同じ課題曲での審査という“特別な環境”の中で、求められたのは単なる再現性や技術力ではなく、“表現者としてのあり方”だったのです。
合格者の多くは、スキルだけでなく、**「チーム内での立ち回り」「自分の役割を理解した振る舞い」「周囲とのコミュニケーション力」**といった点でも高評価を得ていました。
たとえば、KANONは歌い出しの第一声から空気を支配し、GOICHIは言語化が苦手ながらも努力で全体を引き上げました。
一方で、脱落したメンバーも決して実力不足というわけではありません。
むしろ、このタイミングで何が足りないのかを自覚し、次に繋げられるかどうかが試されているのだと考えられます。
SKY-HIさんは、これまでの審査を通じて一貫して「仲間に貢献できる人がプロ」と話してきました。
そういった意味でも、合格者と脱落者の差は“ほんのわずかな意識の差”だったのかもしれません。
次は、７次審査に向けての展開予想と、ファンの盛り上がりをまとめていきます！
6次審査の審査形式とルールまとめ
ラスピの６次審査は、これまでの“練習の成果を見る場”という枠を超えて、完全に「プロとして評価される場」にシフトしていました。
その最大の特徴が、BE:FIRSTとの同曲対決です。
まず、参加者たちは「Secret Garden」というBE:FIRSTの新曲を、わずか５日間の合宿で仕上げるという超高難度の課題に挑戦しました。
さらに、合宿場所は「THE FIRST」でも使われた伝説の地「ほりのや」。
SKY-HIさんの「憧れを超えていく覚悟を持ってほしい」という意図が込められた、象徴的な場所です。
審査は7人ずつの2チーム編成で行われ、それぞれが「Secret Garden」をパフォーマンス。
しかも当日、BE:FIRST本人たちが同じ楽曲を披露するというサプライズがあり、同じ土俵で比較されることとなりました。
審査のポイントは以下の4つに集約されます👇
- 完成度の高さ（短期間でどこまで仕上げられたか）
- 表現力と構成力（歌とダンスをどれだけ統合できたか）
- チームの一体感（グループとしての完成度）
- 再現性（本番で実力を100%出せるか）
これらの基準で、審査員だけでなく視聴者もその目で評価していく、まさにプロの世界と変わらない空気感でした。
次は、合宿地「ほりのや」が持つ意味と、参加者たちに与えた影響について深掘りしていきます！
合宿地「ほりのや」が与える精神的影響とは？
「ほりのや」は、ただの合宿施設ではありません。
BE:FIRSTが生まれた伝説の場所として、ラスピ参加者にとっては特別な意味を持つ“聖地”なんです。
だからこそ、今回その地を再び舞台に選んだことには、SKY-HIさんの強い想いが込められていました。
「憧れの存在を超えるには、同じ場所で、自分の物語を刻む覚悟が必要」──そんなメッセージを感じさせますよね。
実際に参加者の中には、過去のオーディションでこの地を踏んだ経験を持つメンバーもいて、彼らにとっては「過去を超える挑戦」の場にもなっていました。
逆に初めて訪れるメンバーにとっては、映像で見てきた夢の舞台に立つことで、モチベーションと緊張感が一気に高まる環境だったはずです。
「ここで結果を出したい」という思いが、集中力を爆発的に高めるブースターになったのは間違いありません。
この合宿地の持つ空気感こそが、ラスピ６次審査を“ただの課題発表”ではなく、“人生を懸けた舞台”に変えたとも言えますね。
次は、そんな特別な舞台で挑んだ課題曲「Secret Garden」の難しさについて解説します！
プロとの対決で課された課題曲「Secret Garden」の難易度
課題曲「Secret Garden」は、ラスピ６次審査の中で最も大きな壁となった要素のひとつです。
この曲はただ覚えて踊って歌えばいい、というレベルのものではありません。
むしろ、“感情とテクニックを完全に融合させた表現”が求められる、超高難度の楽曲なんです。
たとえば、ダンスでは海外振付師ジュリアンが手がけた繊細な動きが特徴で、角度やアイソレーションの精度、呼吸のコントロールまで細かく意識する必要があります。
一方で歌唱面でも、ハーモニーのブレンド、語尾の処理、ブレスのタイミングなど、プロレベルの設計力が求められていました。
つまりこの曲は、「プロのパフォーマンスとは何か？」を問うリトマス試験紙のような存在なんです。
短期間でこれらすべてを身体に染み込ませ、チームとして統一感ある表現に仕上げるのは、まさに至難の業。
だからこそ、この課題を乗り越えたメンバーこそが「即戦力」として評価されるんですよね。
次は、BE:FIRSTとの対決という衝撃の審査展開について、詳しく見ていきましょう！
BE:FIRSTとのガチ対決！同じ楽曲で“解釈力”が試された瞬間
６次審査が“神回”と呼ばれる最大の理由、それがBE:FIRSTとのガチ対決でした。
しかも、審査当日になるまで参加者にはこの事実が知らされておらず、まさに“衝撃サプライズ”。
同じ楽曲で、同じ会場で、プロ中のプロと並んでパフォーマンスを披露するという緊張感は想像を絶します。
ここからは、その驚きの展開と、メンバーたちのリアクションを深掘りしていきます！
BE:FIRSTが審査当日にサプライズ登場
BE:FIRSTが登場したのは、６次審査の当日でした。
フルメイクとプロ仕様のスタイリングを終え、本番を目前に控えていた14人の参加者たちの前に、突然その扉は開かれます。
現れたのは、JUNON・LEO・MANATO・RYUHEI・SHUNTO・SOTAの６人。
まさかの本人登場に、参加者たちは呆然。口を開けたまま言葉が出ないメンバーもいたほどです。
SKY-HIさんから告げられたのは、「このガチプロ審査、実は“VSプロアーティスト審査”です」という衝撃の一言。
そう、彼らが練習してきた課題曲「Secret Garden」は、実はBE:FIRSTの新曲であり、当日は彼ら本人と同じステージ、同じ楽曲で対決する形式だったのです。
この仕掛けに込められていたのは、「プロになる覚悟」と「表現の解釈力」を真に試す意図。
誰もが驚いたこの展開ですが、それぞれがどう挑んだのかは、次のセクションでさらに深掘りしていきます！
SKY-HIの「憧れを超える」意図とメッセージ
６次審査のキーワードは、SKY-HIさんが口にした「憧れを超える」という言葉にすべてが詰まっていました。
BE:FIRSTを目標にしてきた参加者たちにとって、彼らと同じステージに立つこと自体が夢のような出来事です。
でもSKY-HIさんは、ただの“夢”で終わらせてほしくなかったんです。
「憧れは素敵だけど、これからはプロとして、その憧れを超える覚悟を持ってほしい」──この言葉には、挑戦者から“実力者”への脱皮を促す深い想いが込められていました。
そのために、あえてBE:FIRSTと同じ合宿地「ほりのや」で、同じ課題曲で、そして同じ空間で対決させるという超ストイックな環境を用意したのだと思います。
この言葉を聞いたとき、参加者の表情がピリッと変わったのも印象的でした。
“見ている側”から“並ぶ側”へ──。
その切り替えこそが、プロの第一歩なんだと実感させてくれるメッセージでしたね。
次は、実際にBE:FIRSTとの対決が参加者たちにどんな影響を与えたのかを見ていきます！
BE:FIRSTとの対決が参加者に与えた影響とは？
BE:FIRSTとの直接対決は、参加者たちに強烈な刺激と成長の機会を与えることになりました。
それは“ライバル”というより、“超えるべき壁”として目の前に立ちはだかる存在。
この体験が、彼らの意識を大きく変えるターニングポイントになったのは間違いありません。
実際、参加者たちはプレッシャーで緊張していたはずですが、それと同時に「絶対に負けたくない」という闘志を燃やしていました。
ただのコピーでは通用しない審査だからこそ、それぞれが「自分なりの解釈」を全力でぶつけていたのが印象的です。
特に注目されたのは、歌やダンスの技術だけでなく、「想いをどう届けるか」という“表現力の勝負”になっていたこと。
このステージで得た感覚や気づきは、今後プロとして活動していく上での大きな財産になったはずです。
まさに、ただの審査を超えた“プロ意識の目覚め”といえる時間だったのではないでしょうか。
ラスピ7次審査の展開予想とファンの熱狂
6次審査で通過者が10名に絞られ、いよいよラスピはクライマックスへと向かい始めています。
7次審査は、いわば“プロデビュー直前”の最終調整。
ここでは単なる実力の確認ではなく、**「グループとしての化学反応」や「個性の融合」**が重視されると見られます。
現段階で確定している情報は少ないものの、7次審査では新たなチーム分けやパート配分が行われる可能性が高く、「センター争い」「歌割りの再調整」「ラップやボーカルの入れ替え」といった“実戦に近い試験”が実施されると予想されています。
そして何より注目なのが、SKY-HIによる“最終選考基準”の変化。
ここからは、見せ方・自立性・責任感…どれをとっても“完成されたアーティスト”である必要があります。
SNSでも「誰がデビューに残るのか？」という予想合戦が加熱中！
特にKANON、RUI、TAIKIを中心に“デビューメンバー鉄板説”がささやかれており、一方でGOICHIやYUTAといった“伸びしろ型”メンバーの逆転に期待する声も多数あります。
ファンの間では「#ラスピ7次審査」や「#ラスピ考察会」などのハッシュタグも急増中。
週を追うごとに、“推しの夢が叶う瞬間”に立ち会えるかもしれないという緊張感と興奮が広がっています。
いよいよラストに向けて、目が離せない展開になってきました！
まとめ
今回は、ラスピ６次審査の正式な結果と、その合否を分けたポイント、さらに今後の展開予想について詳しくお届けしました。
要点を以下にまとめます👇
- ６次審査ではBE:FIRSTと同曲で対決し、14人中10人が通過
- 合格者には「表現力」「役割理解」「即戦力」が共通していた
- SKY-HIは“仲間に貢献できる力”を重視して合否を判断
- ７次審査では「最終グループ像」に向けた本格的な選抜が進行する見込み
- ファンの熱量もますます高まり、SNSでは予想や考察が活発化中！
ラスピは、いよいよ最終審査が近づき、誰がデビューできるのかという緊張感に包まれています。
推しの未来を見届けるためにも、番組の動き・SNSの考察・参加者たちの成長をしっかり追いかけていきましょう！
