本ページはプロモーションが含まれています

おてつたび募集の応募倍率がヤバい!受かるポイント3選を紹介!

地方・田舎暮らし
この記事は約4分で読めます。

地方の人手不足を解消したい事業所と、旅をしながら働きたい方をマッチングするサービス『おてつたび』。

newseveryやZip!等のテレビで特集されたり、大阪観光大学がおてつたびを単位認定として連携をしたりと、勢いが増していて話題になっていますね!

筆者は過去に3回経験したのですが、最後に参加した時よりも人気になっている模様です。

そこで今回は、「おてつたび」に応募する際に受かるための3つのポイントについて紹介します!

おてつたび応募で受かりやすくなるポイントは?

①体力に自信があることをアピールする

おてつたびができる事業所の多くは、繁忙期の人手が足りていないためにサポートしてくれる方は望んでいます。

そのため、「忙しくても体調を崩さず、健康でいてくれそう」と思われれば採用確率が上がると思われます。

業界別で言えば、

  • 農業:収穫作業を行うので、体力や力、単純作業に抵抗がない方
  • 旅館:お客様に接客をしたり、洗い場の作業などの立ち仕事が苦ではない方

などが歓迎されやすいです。

私が繁忙期に行ったあるおてつたび先では、「長期勤務可能」、「体力に自信がある男性」という条件で他の方よりも優先してもらって採用されたので、アピールできることはしっかりアピールしましょう!

②堅苦しすぎない志望動機にする

おてつたびは基本的に事前に面接をすることはありません。

文章で志望動機やアピールポイントを記入して、おてつたび先の方がそれを読んで選定します。

おてつたび先の方も忙しいため、志望動機は長すぎずに端的に書いておいた方がいいです。

「アウトドアが好き」、「収穫作業をやってみたい」、「筋トレが趣味です」

など、簡潔にキーワードとやってみたいことをアピールすると良いですよ!

おてつたび先ごとに推しているポイントがあるので、それを踏まえて書くとおてつたび先の方も、

「うちに興味を持ってくれているなあ」

と印象に残りやすくなります。

③やってみたいことをアピールする

短い文章の中にも、しっかりやってみたいことは書いておくといいでしょう。

接客業をやってみたければ、「接客業に興味があります!」と書き、旅館系、アウトドア系などの業界別の仕事に寄せて具体的に書いていけば、担当者も「なぜ働きたいのか?」を理解しやすいです。

具体例で言えば、

  • 旅館:お客様を丁寧におもてなしすることに興味があった
  • 農業:野菜(果物)を収穫する経験をしてみたい
  • キャンプ場:キャンプが好きで、提供する側としてお客様が楽しめるようにしたい

と、業界に合わせて変換していけば大丈夫です。

実際の応募倍率は?

人気の場所だと5倍となるおてつたび先もあるようです。

性別による採用のされやすさは、おてつたび先によります。

女性を募集しているところもあるので、応募者が減る分、採用のされやすさが少しだけですが上がります。

まとめ

おてつたびに受かるためのポイントを解説してきました。まとめると、

  • (男女問わず)体力に自信がある場合はアピールする
  • 志望理由は堅苦しすぎない内容にする
  • 「やってみたい!」をアピールする

でしたね!

文章中に元気さが伝わったり、顔写真が笑顔であれば好印象なので、準備も含めておてつたびを楽しんでくださいね♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました