地方の人手不足を解消したい事業所と、旅をしながら働きたい方をマッチングするサービス『おてつたび』。
newseveryやZip!等のテレビで特集されたり、大阪観光大学がおてつたびを単位認定として連携をしたりと、勢いが増していて話題になっていますね!
筆者は過去に3回経験したのですが、最後に参加した時よりも人気になっている模様です。
そこで今回は、「おてつたび」に応募する際に受かるための3つのポイントについて紹介します!
おてつたび応募で受かりやすくなるポイントは?
①体力に自信があることをアピールする
おてつたびができる事業所の多くは、繁忙期の人手が足りていないためにサポートしてくれる方は望んでいます。
そのため、「忙しくても体調を崩さず、健康でいてくれそう」と思われれば採用確率が上がると思われます。
業界別で言えば、
- 農業:収穫作業を行うので、体力や力、単純作業に抵抗がない方
- 旅館:お客様に接客をしたり、洗い場の作業などの立ち仕事が苦ではない方
などが歓迎されやすいです。
私が繁忙期に行ったあるおてつたび先では、「長期勤務可能」、「体力に自信がある男性」という条件で他の方よりも優先してもらって採用されたので、アピールできることはしっかりアピールしましょう!
②堅苦しすぎない志望動機にする
おてつたびは基本的に事前に面接をすることはありません。
文章で志望動機やアピールポイントを記入して、おてつたび先の方がそれを読んで選定します。
おてつたび先の方も忙しいため、志望動機は長すぎずに端的に書いておいた方がいいです。
「アウトドアが好き」、「収穫作業をやってみたい」、「筋トレが趣味です」
など、簡潔にキーワードとやってみたいことをアピールすると良いですよ!
おてつたび先ごとに推しているポイントがあるので、それを踏まえて書くとおてつたび先の方も、
「うちに興味を持ってくれているなあ」
と印象に残りやすくなります。
③やってみたいことをアピールする
短い文章の中にも、しっかりやってみたいことは書いておくといいでしょう。
接客業をやってみたければ、「接客業に興味があります!」と書き、旅館系、アウトドア系などの業界別の仕事に寄せて具体的に書いていけば、担当者も「なぜ働きたいのか?」を理解しやすいです。
具体例で言えば、
- 旅館:お客様を丁寧におもてなしすることに興味があった
- 農業:野菜(果物)を収穫する経験をしてみたい
- キャンプ場:キャンプが好きで、提供する側としてお客様が楽しめるようにしたい
と、業界に合わせて変換していけば大丈夫です。
実際の応募倍率は?
人気の場所だと5倍となるおてつたび先もあるようです。
性別による採用のされやすさは、おてつたび先によります。
女性を募集しているところもあるので、応募者が減る分、採用のされやすさが少しだけですが上がります。
【5/4】
— 鈴木貴志🇯🇵🇹🇼 (@ppxvhJXXrisUymP) May 4, 2022
日テレ「ZIP」
おっ、「おてつたび」が
ニュースでやってた…😊😊
選ばれし220人のうちの
1人なんですね🎵
競争倍率2倍〜5倍だとか…👍
長野県蓼科
ホテルアンビエント#時間だけはたっぷりある😊#ZIP#おてつたび #お手伝いしながら旅をする #ホテルアンビエント pic.twitter.com/O6Kopybpih
#漁師のおてつたび
— 広島県ちりめん漁解禁は6月10日瀬戸内から旬のお届け石野水産 (@kichiami) September 20, 2022
仲間が#あいば漁業 さんだーー
今来てる #おてつびと 談
漁師って
入口とか少ないし、短期でなども少ない
海の仕事をと思ってる方#おてつたび 採用倍率高し
お早めのご応募を! https://t.co/kYwxjoAqGN
まとめ
おてつたびに受かるためのポイントを解説してきました。まとめると、
でしたね!
文章中に元気さが伝わったり、顔写真が笑顔であれば好印象なので、準備も含めておてつたびを楽しんでくださいね♪
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