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おてつたびの給料はいくらもらえる?交通費補助や振込日についても調査!【3回経験者レポ】

地方・田舎暮らし
この記事は約4分で読めます。

地方の人手不足と、若者を中心とした旅行者を繋ぐサービスの『おてつたび』。

ガイアの夜明けやニュース番組などにも取り上げられ、地域活性化を牽引しているサービスです。

おてつたびに興味があるけど、給料はいくらもらえるのかな?

と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おてつたびを3回経験した筆者が、

  • おてつたびの給料はいくら?振込日や時給について調査!
  • 交通費の支援金はある?

について書いていきたいと思います!

おてつたびの給料はいくら?

給料はどうやって決まる?

おてつたびの給料は、基本的に、

給料 = おてつたび先の都道府県の最低賃金 × 労働時間

となっています。

アルバイト契約となるので、ここから所得税などが引かれることはなかったです。

おてつたびの募集一覧ページにおてつたび日数分の振り込まれる給料が明記されています。

天候などの影響を受けない仕事であれば大枠ずれることはないと思われます。

私が経験した時は、大雨が降った日は現場の仕事は休みになりましたが、代わりに会議に参加したり、資料を作成したりなどの仕事をさせて頂いたので、出勤扱いにしてもらえました。

そのため、募集一覧ページの記載通りの給料が振り込まれました。

この辺はおてつたび先の方針に寄りますので、参考程度に留めておいてもらえればと思います。

実際どのくらいもらえる?収支を公開!

おてつたびの主な出費は以下の通りです。

品目費用
交通費1万~3万(往復)
滞在費無料
食費自己負担(まかないありのおてつたび先もあり

私が三重県でおてつたびをした時は、以下の収支になりました。

品目価格備考
出勤日数12日
時給933円都道府県による
勤務時間67.5時間
(A)支給額62,978円
交通費25,000円往路はLCC
食費20,000円
(B)費用計45,000円
A-B(利益)17,978円

LCCを活用し、長くおてつたびをすれば旅費以上に稼ぐことは可能だと思います。

給料の振込は、事前に振込口座を設定し、オンライン上で解決します。

すぐに給料が欲しい!という方にはちょっと辛いかもしれませんね。

勤怠はどのようにしてる?

勤怠は、2023年3月現在、おてつたび参加者が自分でおてつたび独自の勤怠システムに入力する形になっています。

以前はおてつたび先の方のクラウドサインが必要でしたが、2023年1月19日より不要になったとのことです。

休みの日も勤怠入力をする必要がありますが、再提出も可能なため、勤怠入力がスムーズですね。

勤怠は振り込まれる給与金額に影響するので、参加される際は忘れずにしましょう!

振込日はいつ?

おてつたび先の方針に寄りますが、契約時に労働条件通知書が渡され、振込日が記載されています。

私が経験した時は、当月末締め、翌月末払いでした。

往復の交通費の支援金はある?

給料に続いて気になるのは、交通費の支援金があるのか?ということでしょう。

結論から言えば、基本的に交通費の支援金はありません

ただし、おてつたびと提携した大分県宇佐市で、おてつたび参加のための航空券が最大2万円割引になる支援金があった事例もあります。

全くない、とは言えないので、今後サービスが成長していけば交通費の支援金が給料とは別に受け取れる可能性があります。

その分応募倍率が上がるので、熱意を持って応募しましょう♪

おてつたびの口コミ

まとめ

おてつたびの給料や振込日、交通費の支援金の有無について調べてきました。

  • 給料は、最低賃金 × 労働時間
  • 最低賃金は都道府県別により異なる
  • 給料の振込日は、各事業所による
  • 交通費の支援金は基本的にないが、キャンペーン時に支援金をもらえることもある

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